慢性前立腺炎

晴れ  14年ほど前より、慢性前立腺炎という持病があり、時々症状が出ます。人によって色々なのですが、わたしの場合下腹部の不快感、腰痛、膀胱炎のような痛みなどなど。寒かったり、無理をしたりすると悪くなって症状がでます。で、今年に入ってそれらしき症状が酷かったので、きょう思い切って日野市立病院の泌尿器科に行ってみました。前立腺の肥大は見られないとのことです。炎症を抑え、排尿を楽にするセルニルトン錠という薬をしばらく飲み、様子を見ることになました。先生に、これからずっと通わせていただきますのでよろしくお願いいたしますと言いますと、快く頷いてくださいました。良かったです。市立病院には中待ちと言って、診察室の前の廊下で待つところがあるのですが、そこで待っていて呼ばれた時に、診察を終えて出て来られた方が、なんとかつてわたしの家の前の家にずっと住んでいたおばちゃんでした。「あら?、○○ちゃん」と言われてびっくりしてしまいました。腎臓結石でえらく苦しんだそうです。でももう石が出たようで、今は全くなんともないとのことでした。ふたりともニコニコして帰宅した通院でした。住んでいるところに、こういう人がいっぱいいるっていいもんですね。
※ 写真は、ふつか前の書き込みの猫クリップです。