Windows 10への無償アップデート情報

  1. Windows 10 へのアップデートは、Windows 7、8.1のアップデートに必要な条件を満たすパソコンができます。条件の重要なひとつはハードディススク(Cディスク)の空き容量です。32ビットのパソコンで、16GB。64ビットのパソコンで 20GBが必要です。 ※Windows 8 の場合は、一度 8.1 にアップデート(無償でできます)してからでないと、10 にできないようです。


  2. 方法は、タスクバーの通知領域に表示された Windows 10 を入手する アイコンをクリックして予約し、予めアップデートに必要なファイルをダウンロードしておいて、自分の都合のよい日の都合のよい時間帯にアップデートする方法と、マイクロソフトの下記サイトよりインストールに必要なファイルをダウンロードして直接アップデートしたり、インストールのためのUSBフラッシュメモリーやDVDメディアを作ったりしてアップデートする方法があります。2台3台と複数台のパソコンをアップデートする場合は、USBフラッシュメモリーやDVDメディアを作っておけば、アップデートファイルのダウンロードが1回で済むので時間の節約になります。アップデートには、大体2~3時間ほどかかります。

    https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10


  3. メーカーサポートは、Windows 7、8.1であっても、ある発売時期以降(2013年以降としているメーカーが多いようです)の機種のみとしています。また、サポートはするものの、アップデートを保証するわけではありません。


  4. Windows 10 にして動作しなくなるソフトがあります。ウイルス対抗ソフトは、ウイルスセキュリティゼロのWindows 10 対応版でないタイプが動作しなくなると警告文を表示しています。また、ウイルスバスターは、最新版にバージョンアップする必要があるとしています。この辺の情報は、各メーカーの Windows 10 アップデート情報のページに詳しく掲載されています。ただ、ウイルス対抗ソフトに関しては、最悪動作しなくなっても、そのソフトを削除できれば、10に予めインストールされているWindows Defender というマイクロソフト純正のウイルス対抗ソフトが動作し始めるのでそれほど心配はないと思います。


  5. Windows 10 にして動作しなくなるデバイス(プリンターや地デジチューナーなど)がある。各メーカーの Windows 10 対応OS情報のページに詳しく掲載されています。プリンターに関しては、今お使いのプリンターが Windows 10 に対応したドライバーを公開しているか事前にチェックしてから10へのアップデートを行わないと、アップデート後にプリンターを買い換えなければいけない可能性があります。


  6. 10へのアップデートは、アップデート前のソフトの多くやユーザーアカウント、保存ファイル(写真やワード、エクセルのファイルなど)が引き継がれるので、アップデート後はそのまま使えて楽です。


  7. たくさん使えなくなったソフトやデバイスがあった場合は、元の状態に戻す機能が1ヶ月間だけ有効なので、アップデートしてから1ヶ月弱の間10を試して元に戻すことも可能です。


まとめ

まとめとしては、低い確率ではあるもののトラブルの可能性は否定できないということで、最良の方法としてはハードディスクのクローンコピーを作ってから行う。そこまでできない場合は、消えては困るデータをすべてバックアップし、リカバリディスクを作ってから行う。リカバリディスクに関しては、10へのアップデート時に限らず、すべてのトラブルに備えて時間のある時に作成しておくべきですが。