かつてわたしも愛用していたチョイノリが、電動になって復活というニュースが発表されました! 楽しみですね~
チョイノリ復活を報じるヤフーニュース
さらばチョイノリ
車のバッテリーが…
晴れ | 午後パソコン教室でした。いつものように車に乗ってキーを回したら、プスンプスンだけでエンジンがかかりません。4、5日前からちょっと怪しかったのですが、液の量はMAXです。多分バッテリー液補充不要タイプのバッテリーのようです。どうも寿命のようですね。時間に余裕があったので、教室には歩いて行きました。教室の後、教室のパソコンのメンテナンスをし、帰ったらチョイノリに乗って、オートバックスに直ぐ行きました。チョイノリも役に立ちます。ノリオさんに一万円以上すると脅されていましたが、4,980円のがあり助かりました。昔は3,980円くらいのがあったように記憶していますが、流石にそれは無かったです。なんとか、真っ暗になる前に交換できてよかったです。交換後、エンジンも一発でかかりました。これからおおたに行って、買い物です。 |
青空に紅葉
晴れ | きのうきょうと、良い天気でしたね。八王子イチョウ祭りがきのうきょうなので行きたかったのですが、きょうは午後PCサポートにお伺いしたら時間が遅くなってしまいました。それでもバスカードを清算しておこうかと、京王バスの営業所にチョイノリで行きかけたのですが、日曜日なので営業所が開いていなかったらがっかりすると思って止めました。チョイノリのガソリンを満タン(1.55リットルしか入らず、198円でした)にし、高倉町のサンドラッグでお買い物をして帰りました。青空に紅葉、今年は八王子イチョウ祭り天気に恵まれましたね。 |
台湾チョイノリCMビデオ
曇り | 台湾の、チョイノリCMビデオです。このビデオにも、燃料コックの操作方法の説明がありますね。日本ではタレントの菊川怜がCMに出ていたようですが、チョイノリのテレビCMって全然記憶にありません。今、YouTube で検索しても出て来ないので全く分かりません。 日本では生産中止になってしまったので、色々な情報をメーカーのスズキが引っ込めてしまったということでしょうか。でも未だチョイノリに乗っている人は全国にたくさんいるのですから、せめてメンテナンスのビデオくらいネット上にあってもいいとは思うのですが...。Google の AI 解説によるとチョイノリは、2007年8月末をもって日本での生産・販売を終了。その理由は、簡易なエンジン構造から自動車排出ガス規制の強化に対応できなかったためとのこと。今回の排ガス規制をクリアーする為には結構高い部品を取り付けなくてはならず の高い部品というのが、ちょっと前ベッキーちゃんが盛んにテレビで宣伝していたインジェクションなんでしょうね。結局この部品を使うと、チョイノリの価格が安いというコンセプトを維持できなくなる。それで生産中止になったと理解していいのでしょうか?。で、厳しい排ガス規制のない台湾では、今でも生産・販売されているということなんでしょうね。ちなみに台湾ではふたり乗りもOKだそうです。ふたりのりのための後部座席が、簡易後座墊オプションで販売されています。 台湾チョイノリのCM JW Player goes here |
チョイノリ・メンテナンス解説ビデオ
台湾の、チョイノリのメンテナンスを解説したビデオです。インターネットがこんなに発達してきてるんだから、日本でもこういうビデオを公開すればいいのにね。 JW Player goes here |
CHOINORI FUEL COCK
雨後 曇り |
チョイノリの、フューエル(燃料)コックについての解説です。燃料コックは、座席下燃料タンクの下についています。座席の前でかがみ込むと、左写真のような燃料コックが見えます。普段は、左写真のようにコックレバーの長い方が下になるONの位置にしておきます。こうしておきますと、エンジンがかかっていない時には、自動的にガソリンの流れが止まります。また、満タン3リッターの燃料タンクが残り 0.5リッターとなった時、燃料供給が止まってエンジンが停止します。そうしたらコックレバーを 180度回転し、長い方が上になるRESの位置に変えます。これでタンクの残り0.5リッターのガソリンを使って走行できます。その間に、最寄のガソリンスタンドに行って給油する仕組みになっています。コックレバーをRESに変えた時や、チョイノリを長い間使わなかった時にエンジンがかかりにくかったら、コックレバーの長い方がPRIの位置にしますと、キャブレターにガソリンが入ってエンジンがかかりやすくなります。詳しくは右図をクリックしてください。チョイノリの取扱説明書のフューエルコックの説明ページです。コックレバーの位置は、意外と勘違いしている人も多いようです。わたしも説明書を良く読むまでは、あやふやでした。ネットでも教えてgoo や MSN相談箱(何故かこのふたつのページは、全く同じ内容ですね)のように、コックレバーの位置を逆に教えていることもあるので要注意です。 |
チョイノリのモデルについて
曇り | きょうまでは天気が持ちましたが、きょうまでのようですね。きょうは、午後ゆっくりお風呂に入ったりして一日家で休養していました。若手漫才ナイツの「きのうヤホーで調べたんですがね」っていう奴ではないですが、チョイノリのことを、ネットで色々調べたりもしていました。それでチョイノリには、K3~K7 までのモデルがあることが判りました。これは製造された年を表しているそうです。つまりチョイノリは、2003年から2007年まで製造されたんですが、年号の最後の数字がKの後にくっついているという訳です。チョイノリのどこを見れば判るかといいますと、シートを上にあげますと、その裏にモデル番号が書かれているシールが貼ってあります。 わたしのチョイノリはライトグリーンで、この色は2007年1月15日発売のチョイノリからだそうです。なのでK7と書かれていました。K7は、チョイノリの最終モデルですね。最初の年のK3モデルだけは、ちょっと不具合があったそうです。このモデル以降は不具合点を改良してあるとのこと。中古のチョイノリが良く売り買いされていて、ネットオークションにも良く出品されています。それで、取扱説明書を持っていない人も多いのか、Yahoo! オークションには取扱説明書までけっこうな金額で出品されています。原本をコピーして、原本を出品してみようかな。 |
チョイノリのオイル交換
晴れ | きのう手に入れたスズキ純正エンジンオイルで、早速オイル交換をしてみました。チョイノリの取扱説明書には、エンジンオイルの交換時期は 500km走行または6ヶ月ごととなっていますが、初回のみ1ヶ月と書いてありました。おいおい、5月3日に購入し、6月19日に購入店のアライモータース府中店で初回点検をしてもらった時には、まだ走行距離が500kmに達してないのでオイル交換はしませんでしたと言われましたが、その判断は取扱説明書の説明通りではないですね…。まぁもうしょうがないのですが、交換したオイルは真っ黒でしたので、アライモータースはちょっといい加減だなと感じました。 最初にオイル注入口の蓋を外し、次に写真赤丸部分の12mm六角ボルトを外してオイルを抜くのですが、12mm用のレンチがないと外せません。それでムラウチホビーまで行って、左下画像のものを購入して来ました。これは440円と安かったのですが、今回の場所のボルトを外すには最適でした。初めに曲がった方をはめて回し、緩んだところで真っ直ぐの方をはめてくるくると回して外すととても簡単に取れます。最後は何回もチョイノリを右に傾けて、最後の最後の一滴まで出しました。 その後ボルトを締めて、オイルを注ぎ入れます。穴の中が暗いとどのくらい注いだか分かりません。300mlですから、始めに300ml注ぎやすい別容器に分けておいてもよいかも知れませんね。今回は懐中電灯で中を照らしてみましたが、それでも良く見えません。結局注入口の蓋にレベルゲージがついていますので、蓋を捻じ込まないで差し、そのまま抜き先っぽにオイルがついていたのでOKとしました。ちなみに今回使いやすかったL型スルーレンチ、藤原産業株式会社という兵庫県の会社から発売されている商品です。 |
チョイノリでずぶ濡れ
チョイノリで下見
チョイノリの初回点検
チョイノリ大活躍
チョイノリで初仕事
チョイノリの初乗り
スクーター探し2日目
晴れ 時々 小雨 |
帰宅して色々検討したのですが、中古でなくて新車を購入することにしました。と言っても先立つものがないので、価格の一番安いスズキのチョイノリというスクーターが第一候補となりました。きのう寄った府中のアライモータースさんにもたくさん陳列してあったのですが、この車種は昨年夏に生産が終わっているようです。ネットのバイクブロスというサイトで調べてみましたら、オートサイクルシマダ松原店というところで2006年型の新車を39,800円で各色販売していると載っていました。それで午前中に北八王子まで自転車で行き、八高線に乗って拝島まで行き、10分少々歩いて行ってみました。ところがチョイノリの中古が一台あるだけです。お店の人に聞いてみましたら、もう売れてしまったとのこと。でも昨日今日売れたという感じではありませんでした。またもやがっかり、小雨の降る中濡れながら拝島駅までとぼとぼと…。北八王子に戻り、そこから自転車で何軒か近隣のバイクショップを見て回りましたが、チョイノリを在庫しているお店はありませんでした。それできのう寄った府中のアライモータースさんで買うことにしました。ただ電話で確認しましたところ、バイクブロスに載っていた47,000円という価格では販売できないとのこと、今は49,800円でお願いしますとのことでした。価格.comなどと違い、バイクブロスの情報はほとんど当てにならないようです。自分で市役所に行き、ナンバープレートをもらって来ることはOKですとのことでしたので、日野市役所のホームページから『軽自動車税申告書兼標識交付申請書』をダウンロードして必要事項を記入。お店に行って手付金を支払い、販売証明書の欄に記入してもらいました。その足で日野市役所へ。何とか4時半に着くことができ、無事ナンバープレートをもらうことができました。良かったです。きょうはここまで、スクーターの受け取りは明日の午後としていただきましたので、帰宅してゆっくり休みました。 |