庭の椿の木が年々大きくなっている。大きくなるのは当然のことなのだが、ここ2、3年母が高齢になり見守りが必要となり、庭木の剪定などの作業があまりできなくなったので茂り放題なのだ。最もこれは母のせいだけではなく、わたしがパソコンばかりいじっているせいもある。(^^;)
それでも6月ころ一度選定した時には、チャドクガなど全く見られなかったのに、先日見た時にはチャドクガだらけになっていた。いや?、驚いた。そんな状態だったので、庭に干したパンツをはいたとたん「うわ?、痒い。こりゃなんだ?。」てな訳でお尻中ぶつぶつになってしまった。(^^;)
幸い行きつけのお医者さまのところでステロイド軟膏(リンデロンVG)と抗ヒスタミン剤(ポララミン)を頂けたので、大事に至らずに済んだ。一昨日は一日雨だったので、高枝切り鋏でチャドクガのついた枝をどんどん切り落とした。天気がよくなると、また毛虫から毒針のついた毛が飛ぶのでどうしたものか。椿は花は綺麗だが、毎年発生するチャドクガを考えると…。どうしたものか。(^^;)
たける
大変でしたね。(^^;)