Bunkamura 万華鏡展 を見て来ました

曇り 渋谷 Bunkamura 20周年記念企画 万華鏡展『世界を映す小さな鏡』を見て来ました。たくさんの種類の万華鏡が展示・即売されています。何千円のものから、何十万円、百万円に近いものもありました。百万円に近いものは、NHKの趣味悠々の 万華鏡 鏡の中の宝石 で講師をされていた山見浩司という万華鏡作家の作られたものです。飾りが入っている分部にオイルが入っていて、万華鏡を回すと模様がゆっくり変化するもの。模様分部がなく、外の景色がそのまま万華鏡の模様になってしまうもの。ネックレスの飾り部分が万華鏡になっていたり、携帯のストラップの飾りが万華鏡だったりと色々展示してあり、どれも手に取って見ることができます。ただしうっかり落として壊したりすると、お買い上げということになりますので丁寧に見てください。

 その数々の万華鏡を展示しているギャラリーの壁面を飾っているのが、奥山華名(ハルナ)さんの作品群です。ギャラリー内の様子は、アトリエロッキー万華鏡館の 館長さんのブログBunkamura 万華鏡展紹介展記事 をご覧ください。万華鏡展は Bunkamura Gallery で行なわれていますが、株式会社ヴィヴァンという銀座に本部のある会社が主になって企画しています。ヴィヴァン代表の緒方和子さんの 銀座エスプリ・カフェ(RADIOCITY 84.0FM)というFM放送の 番組インタビューを紹介しているページ がありますが、ここで緒方和子さんの インタビュー を聞きますと、万華鏡の歴史や万華鏡作家なる人達が大勢いることなど色々分かります。ヴィヴァンは 楽天にお店 も出していて、今回展示場で展示・販売している万華鏡・万華鏡製作キットなども販売しています。

今年は文化村20周年だそうです
左側壁面に Bunkamura の文字が
入口はちょっと下っています
入口からはいると、直ぐの左側に案内板があります
総合案内所の左側を進むと、左側に間もなく見えます
入口に巨大万華鏡がおいてあります
文化村内のあちこちにも案内板があります
ギャラリーとは別にザ・ミュージアムもあります