佐川急便に振り回された一日

晴れ  また晴れて暑い日になりました。秋の虫の音が聞こえるようになったので、少しはしのぎやすくなるかと思っていましたら、きょうはけっこう暑さがしんどい日になりました。Amazon に注文していた商品が、在庫ありとなっているのに中々発送されません。一昨日問い合わせのメールを入れましたら、昨日発送しましたとメールが入りました。ご迷惑をおかけしましたと、300円分のギフト券を発行したとのことです。

 で、きょう佐川急便のお荷物問い合わせサービスをチェックしていたら、午前中いきなり配達中となりました。それでその後昼寝も外出も控えて待っていたのですが、夜の8時近くになっても来ません。あっ、やられたなと思いました。前にも佐川急便は配達中となっていながら、その日配達されなかったことがあったからです。この辺がヤマト運輸との大きな違いで、ヤマト運輸の場合午前中配達中と表示されたら、午必ず前中に届きます。でなければ、何のための荷物追跡サービス分か分からないですよね。顧客に、届くかも知れないよ、でも届かないかも知れないよといった情報を与えるくらいなら、その日は配達中にしないで、確実に配達できる日に配達中とするべきであって…。

 結局、夜の8時近くになっても来ないので問い合わせの電話をかけました。10時までにお届けしますと言うので、8時45分頃までまでウォーキングに出ていたら、8時半頃お伺いしましたとのこと。だったら直ぐにお伺いしますと言えばいいじゃないですか。決まりで、再配達の場合必ず2時間の猶予をいただいていますとかなんとか言っていました。決まりに縛られて、今顧客がどういう状態にいるのか理解できない、あるいは理解しようとしない…。久し振りに電話口で、ふざけるなと怒りました。こっちは別に急いでいないと、配達中と表示されたから一日待っていたのであって、配達しないなら配達中と表示するなと…。そういう状態で待っていた顧客に対して、直ぐに持って来る体制に入っていながら、2時間後の時刻を告げてその時刻までにお伺いしますという対応はおかしいではないかと…。やはりヤマト運輸のシステムの方が、断然顧客の立場に立って作られていますね。佐川急便は、ただ安いだけのような気がします。

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