昨年末にかみさんからバッテリー交換済み iPhone 8 を購入。初期設定で運悪く iOS のバグに遭遇して一日費やしてしまいましたが、流石 Apple と言える手厚いサポートのお陰で無事解決。元々この iPhone 8 はメイン機として利用しようということではなく、Android だけでなく iOS のデバイスのことも少し勉強しておかなければという気持ちからの購入です。
その筆頭が AirTag なのですが、Apple の 探す(Find My)アプリを使えるトラッカーなら AirTag でなくてもいいのです。日本には他の国には無い多くの iPhone ユーザーがいて、そのネットワークを使って GPS を内蔵していないトラッカーが、どこまで現在地を表示できるかということ調べてみたかったのです。前回 iPhone 8 がかみさんの所有物であった時は、かみさんに 探す アプリに中国の通販サイト AliExpress で購入した MILI というトラッカーを登録してもらってテストしたのですが、わたしが MILI を持って行ったスーパーに iPhone ユーザーがいなかったのか、スマホの設定で、何もかも許可しない癖のあるかみさんの設定が悪いのか、全くわたしの現在地情報が表示されませんでした。
今回はわたしの iPhone 8 の 探す アプリに MILI を登録し、かみさんが八王子みなみ野駅までお買い物に出かけるというので MILI を持って行ってもらいました。ではその時 探す アプリに表示された MILI の現在地情報の画像を時系列順に並べてみます。
かみさんの話では、JRの電車内では iPhone を操作していた人が大勢いたとのこと。それにしてもやはり日本には iPhone を使っている人がたくさんいるのですね。ソフトバンク孫正義さんの功績です。電車内だけでなく、普通の路上やクロネコヤマトの営業所の位置まで分かるというのは素晴らしいです。
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