ガスファンヒーターの復活

晴れ  先週木曜日(22日)の夕方、いつもお世話になっています東京ガスの方からお電話がありました。ちょっとお伺いしたいと仰るので、良いですよとお迎えしましたところ、灯油が高くなっていますからガスファンヒーターはいかがですかとのこと。一番機能の簡単なタイプで、通常23,500円のものを20,500円でお売りできますと言われ、ちょうどその日ガスストーブを引っ張り出していじっていたわたしは、そのガスストーブが結局つかなかったのでお願いすることにしました。ところがもう1台、故障して使っていなかったガスファンヒーターがありまして、新しいのを持って来ていただいた時に引き取っていただくことをお願いしました。引き取っていただく前にちょっとホースを装着して点火してみましたところ、なんと勢い良く熱風を吹き出しました。「あれれ、これは一体どうしたことか!」嬉しいような、困ったような。でも今金銭的に厳しい状況にありますわたしには、正直言って「やった?!」です。きっと10年ほど前に故障と思ったのは、ホースの装着か何かが悪くて点火しなかったためかもしれません。今朝、新しいストーブが届くことになっていましたので、電話で事情を説明してキャンセルさせていただきました。で、お昼頃その東京ガスの方が様子を見に来られたのですが、動いてはいるものの正常ではないとのこと。熱風の勢いがないとのことです。それで出かける前にちょっと裏蓋を外して掃除しましたところ、勢い良く熱風も出るようになりました。とりあえずしばらく様子見ですね。また働いてくれると良いのですが…。(^^;)
 ありがたいことに、お昼前、またシニアネットの方から出張サポートのご依頼電話をいただきました。ワードで宛名印刷のウィザードは出るものの、文面のウィザードが出ないとのこと。お伺いしてみましたら、その方はXPではあるのですが、オフィスソフトが2000でした。確かにワード2000では、葉書の文面ウィザードは出ないようです。文面作成のお手伝いをし、この状態ですとオフィス2000を2003にアップグレード(2万円ちょっとかかります)するか、オフィス2000の解説書を手に入れ、2003での操作を2000ではどうやるのか調べながら勉強するかのどちらかですねとご説明。エプソンのプリンターカラリオPX-V630(2005年10月の発売ですから2年ほど前に買われたのでしょう)のマゼンダがどうしても出ないので、帰宅する途中に直接日野郵便局隣のエプソンに持ち込んで差し上げることになりました。修理センターにお伺いしましたところ、ノズルヘッド交換の場合、7,350円かかるそうです。修理し、明後日その方のお宅に送料無料で宅配し、そこで代引きしてくださるというのでお願いして帰りました。帰宅後夜ちょっとカラリオPX-V630について検索してみましたが、発売当時は1万円台前半の値段で売られていたようです。しかし、今は7,000円前後で売られていますので、7,350円かかった場合新品を買うのと同じ金額になってしまうということですね。いやはや。ネット検索してみますと、この機種はノズルが詰まって印刷できなくなる故障が多いようです。