前にも書いたような記憶がありますが、下の画像が我が家で1年と3ヶ月働いた自宅サーバのマシン IBM Think Pad 345cs( CPU Intel486DX4-75MHz Memory 20MB HDD 540MB )です。
現在は、今年の3月末にネットのよきお仲間、松島昌生堂さんより DELL Optiplex GX1( CPU Pentium Ⅲ 550MHz メモリー 640MB HDD 約 53GB ) を頂き、それに切り替えました。このマシンがあまりに調子がよいので、8月末に総務省に届出電気通信事業をするための届け出をし、有料で掲示板を貸し出す事業を始めました。ただ半年何事もなく動き続けてくれたのですが、はやり何かあった時に心配ですし、中に溜まったホコリなども掃除したいので、2台目のサーバ機を探しました。そうしたところ、MSNのネットオークションで DELL PowerEdge 1300/500 が送料込みで1万円以下で出ていたので落札、と言っても入札したのはわたしだけでしたが(^^;)、手に入れました。
画像左が Optiplex GX1 右が PowerEdge 1300/500
3月に頂いた Optiplex GX1 は、松島さんが大分アップグレードされたようで CPU こそ販売時のままでしたが、メモリは 640MB、HDD は、53GB もありました。今回の PowerEdge 1300/500 は、元々ワークステーション用に作られたマシンなので、HDD なんぞはデフォルトで SCSI 接続になっていました。オークションに出品された方がそこまで説明していなかったのでちょっと面食らいましたが、幸いサーバ用なので CD ディスクは使わないためその接続コードを新しく6000円で購入してきた IDE の HDD に接続して直ぐに起動できました。DELL の PC は、立ち上がりに設定画面が出、そこで SCSI を指定したり、IDE を指定したりできます。CPU も メモリも Optiplex GX1 より劣るのですが、WebSitePule.com さんの自宅サーバ稼動チェックツールで何回かチェックしたところ、常に Response time が 0.5 seconds 以下の表示となっているので、まずまずホッとしているところです。(^^;)
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