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国民健康保険限度額適用認定証 今月の30日で、心臓バイパス手術をしてちょうど1年目になります。早いもんですね。色々な方々にお世話になり、お陰さまで手術前より元気になって来ました。で、退院時に手術1年後に心臓カテーテル検査を受けてくださいという予約の紙を渡されていまして、その時がやってまいりました。それできょう、市役所2階の保険年金課まで行き、国民健康保険限度額適用認定証を交付していただいて来ました。入院する場合に受け付けで保険証と一緒に出すと、退院時の窓口での支払いが高額療養費の自己負担限度額までとなるからです。これは入院に限られていまして、通院で高額の医療費がかかった場合はとりあえず支払います。そして、受診した月の早くて3カ月後に高額療養費の申請書が送られて来るので、それで申請して後で限度額以上の分部を返していただくという形になります。国民健康保険限度額適用認定証の交付には、1.申請者本人の被保険者証、2.印鑑、3.免許証などの届出人の本人確認ができるもの が必要です。また、1月1日現在市内に住んでいなかった人は、課税(非課税)証明書が必要となる場合があります。市のウェブページにも載っていますし、大きな病院でしたらソーシャルワーカーさんに尋ねれば、詳しく教えてもらえるはずです。
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