カードリーダ/ライタ

 緑地管理ボランティアの活動に参加されている方の中に、パソコンのプログラマーの方がおられます。わたしもパソコンが大好きですし、プログラムも少しかじっていますので、この方とのお喋りは楽しみでもあります。で、きょうは良いことを教えていただきました。

 デジカメで写真を撮ってパソコンに取り込む時、29種類のメディアに対応しているというグリーンハウスのUSBカードリーダ/ライターを使っているのですが、パソコンに繋げると、ひとつのメディアしか繋いでいないのに、マイコンピュータ(Vistaではマイが取れてただのコンピュータ)にたくさんのリムーバブルディスクが表示されます。いつもこれなんでかなと思っていたのですが、これは空いている差し込み口の分が、表示されているのだと教えていただきました。
 そう言われればそうです。ちょうど向かって左側部分にコンパクトフラッシュを差し込んでいますので、写真でもわかりますように空の差し込み口が3個あります。ということは、このリーダ/ライターに何個ものカードを一辺に差し込んで、一辺に認識させることができる。? やってみました。ちょうどスマートメディアがありましたので、コンパクトフラッシュと一緒に差してパソコンに繋いでみましたところ、同時にディスクが認識されました。あはははは、またひとつ賢くなりました。

 ちなみに Vista の場合、いちいちタスクバー通知領域の、ハードディスクの取り外しのためのアイコンをクリックしなくても、コンピュータ(XP でのマイコンピュータに当たる画面)に表示されたリムーバブルメディア上で右クリックをし、安全に取り外す というメニューをクリックしますと安全に取り外すことができます。

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