曇り | 台湾の、チョイノリCMビデオです。このビデオにも、燃料コックの操作方法の説明がありますね。日本ではタレントの菊川怜がCMに出ていたようですが、チョイノリのテレビCMって全然記憶にありません。今、YouTube で検索しても出て来ないので全く分かりません。 日本では生産中止になってしまったので、色々な情報をメーカーのスズキが引っ込めてしまったということでしょうか。でも未だチョイノリに乗っている人は全国にたくさんいるのですから、せめてメンテナンスのビデオくらいネット上にあってもいいとは思うのですが...。Google の AI 解説によるとチョイノリは、2007年8月末をもって日本での生産・販売を終了。その理由は、簡易なエンジン構造から自動車排出ガス規制の強化に対応できなかったためとのこと。今回の排ガス規制をクリアーする為には結構高い部品を取り付けなくてはならず の高い部品というのが、ちょっと前ベッキーちゃんが盛んにテレビで宣伝していたインジェクションなんでしょうね。結局この部品を使うと、チョイノリの価格が安いというコンセプトを維持できなくなる。それで生産中止になったと理解していいのでしょうか?。で、厳しい排ガス規制のない台湾では、今でも生産・販売されているということなんでしょうね。ちなみに台湾ではふたり乗りもOKだそうです。ふたりのりのための後部座席が、簡易後座墊オプションで販売されています。 台湾チョイノリのCM JW Player goes here |
チョイノリ・メンテナンス解説ビデオ
台湾の、チョイノリのメンテナンスを解説したビデオです。インターネットがこんなに発達してきてるんだから、日本でもこういうビデオを公開すればいいのにね。 JW Player goes here |
77,777を踏まれたのは…
さて、どなただったんでしょうね…。 |
CHOINORI FUEL COCK
雨後 曇り |
チョイノリの、フューエル(燃料)コックについての解説です。燃料コックは、座席下燃料タンクの下についています。座席の前でかがみ込むと、左写真のような燃料コックが見えます。普段は、左写真のようにコックレバーの長い方が下になるONの位置にしておきます。こうしておきますと、エンジンがかかっていない時には、自動的にガソリンの流れが止まります。また、満タン3リッターの燃料タンクが残り 0.5リッターとなった時、燃料供給が止まってエンジンが停止します。そうしたらコックレバーを 180度回転し、長い方が上になるRESの位置に変えます。これでタンクの残り0.5リッターのガソリンを使って走行できます。その間に、最寄のガソリンスタンドに行って給油する仕組みになっています。コックレバーをRESに変えた時や、チョイノリを長い間使わなかった時にエンジンがかかりにくかったら、コックレバーの長い方がPRIの位置にしますと、キャブレターにガソリンが入ってエンジンがかかりやすくなります。詳しくは右図をクリックしてください。チョイノリの取扱説明書のフューエルコックの説明ページです。コックレバーの位置は、意外と勘違いしている人も多いようです。わたしも説明書を良く読むまでは、あやふやでした。ネットでも教えてgoo や MSN相談箱(何故かこのふたつのページは、全く同じ内容ですね)のように、コックレバーの位置を逆に教えていることもあるので要注意です。 |
ぼちぼち77,777
ボチボチカウンターの数字が、77,777になろうとしています。さて、77,777を踏むのはどなたでしょうか。といっても、うちのブログの場合色んな人が通りすがるので、多分誰だか分からないと思います。 きょうは夕方頃雨が止みましたね。夜近くの診療所に、定期診療に行って来ました。ついでにインフルエンザの予防注射も。薬代と合わせて、7,130円もかかってしまいました。痛い痛い。 |
チョイノリのモデルについて
曇り | きょうまでは天気が持ちましたが、きょうまでのようですね。きょうは、午後ゆっくりお風呂に入ったりして一日家で休養していました。若手漫才ナイツの「きのうヤホーで調べたんですがね」っていう奴ではないですが、チョイノリのことを、ネットで色々調べたりもしていました。それでチョイノリには、K3~K7 までのモデルがあることが判りました。これは製造された年を表しているそうです。つまりチョイノリは、2003年から2007年まで製造されたんですが、年号の最後の数字がKの後にくっついているという訳です。チョイノリのどこを見れば判るかといいますと、シートを上にあげますと、その裏にモデル番号が書かれているシールが貼ってあります。 わたしのチョイノリはライトグリーンで、この色は2007年1月15日発売のチョイノリからだそうです。なのでK7と書かれていました。K7は、チョイノリの最終モデルですね。最初の年のK3モデルだけは、ちょっと不具合があったそうです。このモデル以降は不具合点を改良してあるとのこと。中古のチョイノリが良く売り買いされていて、ネットオークションにも良く出品されています。それで、取扱説明書を持っていない人も多いのか、Yahoo! オークションには取扱説明書までけっこうな金額で出品されています。原本をコピーして、原本を出品してみようかな。 |
銀座の母
晴れ | 午前中のパソコン教室も無事終わり、一旦帰宅。朝フランドールで買ったサンドイッチで、昼食を済ませて昼休みです。2時半に、南平のお宅へパソコン出張サポートにお伺いする予定になっていましたので、チョイノリで出かけました。今回のトラブルは、キーボードのスペースキーが効かなくなってしまったことのようです。ネジを全て外しましたが、蓋部分が取れません。結局取れませんでした。色々独自の機能を持ったボタンのあるキーボードでしたので、オークションで同じものを探すことにしました。 夜何気なくテレビを見ていましたら、某TBSで、『銀座の母スペシャル』という番組をやっていました。次々と芸能人が現れ、銀座の母こと横田淑惠さんに生年月日、手相などで占ってもらうという番組です。わたしの母がけっこう手相占いが好きで、古~い手相の本を持っていました。時々見てあげようなんて言って見てくれましたが、何を言われたかは良く覚えていません。でも生命線、感情線、知能線、運命線などがあることは良く覚えています。母も確か女性は左手、男性は右手を見ると言っていたような。この番組では良く結婚線のことを説明していましたが、結婚線というのは知りませんでした。今回初めて知って自分のを見てみましたら、真っ直ぐな細い線が一本あるだけです。う~ん、多分結婚には縁が無いタイプのようです。でも反対にそうか~、という気もしました。元々そういう運命なんだと。 |
お買い得!
チョイノリのオイル交換
晴れ | きのう手に入れたスズキ純正エンジンオイルで、早速オイル交換をしてみました。チョイノリの取扱説明書には、エンジンオイルの交換時期は 500km走行または6ヶ月ごととなっていますが、初回のみ1ヶ月と書いてありました。おいおい、5月3日に購入し、6月19日に購入店のアライモータース府中店で初回点検をしてもらった時には、まだ走行距離が500kmに達してないのでオイル交換はしませんでしたと言われましたが、その判断は取扱説明書の説明通りではないですね…。まぁもうしょうがないのですが、交換したオイルは真っ黒でしたので、アライモータースはちょっといい加減だなと感じました。 最初にオイル注入口の蓋を外し、次に写真赤丸部分の12mm六角ボルトを外してオイルを抜くのですが、12mm用のレンチがないと外せません。それでムラウチホビーまで行って、左下画像のものを購入して来ました。これは440円と安かったのですが、今回の場所のボルトを外すには最適でした。初めに曲がった方をはめて回し、緩んだところで真っ直ぐの方をはめてくるくると回して外すととても簡単に取れます。最後は何回もチョイノリを右に傾けて、最後の最後の一滴まで出しました。 その後ボルトを締めて、オイルを注ぎ入れます。穴の中が暗いとどのくらい注いだか分かりません。300mlですから、始めに300ml注ぎやすい別容器に分けておいてもよいかも知れませんね。今回は懐中電灯で中を照らしてみましたが、それでも良く見えません。結局注入口の蓋にレベルゲージがついていますので、蓋を捻じ込まないで差し、そのまま抜き先っぽにオイルがついていたのでOKとしました。ちなみに今回使いやすかったL型スルーレンチ、藤原産業株式会社という兵庫県の会社から発売されている商品です。 |