曇り |
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死んでしまったハードディスクは OS がインストールされている方で、データが入っているハードディスクは認識されていました。サーバ機の OS が Windows ならば、外付けハードディスクケースに入れて簡単に読み出せるのですが、サーバ機の OS は FreeBSD なのでそう簡単には行きません。結局空いているパソコンに新規に FreeBSD を CD からインストールした後、データの入ったハードディスクを secondary のハードディスクとして接続し、/mnt にマウントしてみました。ところがやれ権限がないとか、ブロックされましたとかのエラーメッセージが出てマウントできません。そうこうしているうちに、外が明るくなって来てしまいました。わたしももうそう若くないので、とりあえず一眠りすることにしました。 眠りから覚めたのは10時近い頃でした。まずは起きてうろうろし、体と頭が動き出すのを待ちます。で、閃いたのが /etc 下の fstab ファイルに、secondary のハードディスクのマウント設定を書き込むという案です。具体的に書きますと、ad1 として認識されています secondary のハードディスクの中の ad1s1e のパーティション部分を /mnt にマウントするように設定してみました。dumpfreq と passno の値をどうしたら良いのか分からなかったのですが、どこかのサイトに 2 にすとるありましたので、とりあえず 2 にしてみました。
device | /mount-point | fstype | options | dumpfreq | passno | /dev/ad1s1e | /mnt | ufs | rw | 2 | 2 | 何と何と、これが上手く行きましてマウントされれました。FFFTP でアクセスし、9月1日までの掲示板のデータを今稼動中のサーバのデータに上書きし、データの復旧ができました。この歳になりますと、睡眠不足が一番体に応えますので、一日寝たり起きたりとゆっくりして過ごしました。幸いきょうも、パソコン入門教室への申し込みや、問い合わせの電話はたくさんはありませんでした。(^^;) |
tamawalker
サーバー管理者の中級編、上級編の所は分かりませんが、バックアップが必要な事と、OSとファイルサーバーを分けた方がより安全である事は理解出来、参考に成りました。
所で、自然災害への備えとの観点で、発電機を2台所持しています。 500Wの発電機は 無償ボランティアとしての活動の為に、貸し出しを予定しています。 草刈とか、お祭りの夜店の発電機としても使えます。 希望される方が居られたら、紹介して下さい。
twicch
先日のサーバ落ちで、ブログの5日分の書き込みが
皆消失してしまいました。ブログはOSと同じデススク
に置いてあったので、お手上げです。幸いヤフーの
検索ページのキャッシュに残っていましたので、それ
をコピーして再投稿しました。ですので2回していた
だいたコメントは復活できませんでした。m(_ _)m
ノートパソコンですと、ハードディスクをふたつ使う
ことは難しいですね。
うちは地震に関しては、今のところ無防備です。
とりあえず発電機よりも、無停電電源装置(UPS)
をつけるべきなんでしょうが、やっていません。
これがあると停電した瞬間よりある一定時間電源
となってくれるのですが、何時間、何日という訳に
は行かないので、その間に手動でサーバをシャット
ダウンしてクラッシュを防ぐというものらしいです。
草刈り機は皆ガソリンエンジンですので、うちでは
使いそうもないですが、頭に入れておきます。
いつもありがとうございます。m(_ _)m