サルちゃんを洗いました

晴れ  外猫として飼っていたサルちゃんは蚤がいるらしく、家の中にいれるようになったらわたしまで腕や足が痒くなって来ました。それで猫用のシャンプー、シャンプー用のブラシを買って来て、洗ってあげることにしました。5年以上前に一度だけ洗ってあげたことはあり、その時のシャップーなどもあったのですが、もう古いので捨てました。サルちゃん用のタオルを何枚も用意し、シャワーの湯加減も丁度良くしました。わたしは炊事用の厚手のゴム手袋をし、万が一引っかかれた場合に備えています。サルちゃんをお風呂場に入れて戸を閉めました。シャワーをかけて全身濡れ鼠状態にしました。湯加減が丁度よいのか、逃げ腰ではあるのですが、それほど嫌がりません。次はシャンプーを塗って泡立て、全身をシャンプーブラシで擦りました。やはり逃げ腰ではあるものの、まんざらでもない様子。ところが洗い流す段になって、シャワーを浴びせていましたら、情けない声を出し始め急に逃げ出しそうになりました。もうちょっともうちょっと我慢我慢なんて言って洗っていたのですが、気がついたらシャワーのお湯が水になっていました。これでは情けない声を出す訳です。ごめんごめんと言いながら、また丁度良い温度に調節し何とか終了。直ぐに廊下に飛び出し、ブルブルブルッと体を震わせています。タオルで何回も何回も拭き、何とか乾いて来ました。いやはや、猫を洗うって大変ですね。汗びっしょりになってしまいました。(^^;)

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