雨後 晴れ |
朝は雨が降っていましたが、だんだん晴れて来て夏らしい暑い日になりました。室内歩行25分。浴室のマットや床・壁をカビキラーでお掃除しました。![]() 昨日お伺いしたお宅の Vista のワード2007で、ワードを立ち上げるといつも決まった文章が入力された画面が出てしまうとのこと。見せていただくと、旦那さまのお名前や住所などが書かれ画面が…。時間がなかったので、ネット検索して同じようなことに悩んだ人の解決策が見つかれば解決できると思いますとだけお教えして帰りました。きょうネット検索してみましたところ、マイクロソフトのオフィスのサイトに、この件に関する説明がありました。 ![]() ![]() Vista でのワード2007の場合、ユーザーAの Normal.dotm のある場所は、 C:\Users\ユーザーA\AppData\Roaming\Microsoft\Templates となります。 |
FMV-BIBLO NB50Jをお届けに…
曇り 後雨 |
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input type=file の value値が fakepath に…
曇り 後雨 |
ちょっと忙しい日が続いたので、きょうはお休み日です。お天気も梅雨が戻って来たようで、ぱっとしませんね。家の中で40分ほど歩きました。 ということで、きょうはわたしのサーバで利用している画像掲示板の送信前画像確認機能で、画像確認ボタンをクリックしても画像表示されない時の対処方法を書いておきます。 インターネットエクスプローラーで、下記のように参照ボタンでパソコン内の画像を選択し、その画像の確認時に画像が表示されない場合は、下記の設定をすると画像が表示されるようになります。 まず、インターネットエクスプローラーのオプションを出します。 ![]() セキュリティのタブをクリックし、インターネットが選択されていることを確認した後、レベルのカスタマイズをクリックします。 ![]() 右側のカクロールバーを下げて行き、その他の中にある ![]() サーバにファイルをアップロードするときにローカルディレクトリのパスを含める という項目を 無効 から 有効 に切り替えます。この ゾーンの設定を変更しますか? と出ますので、はい(Y) をクリックし、OK をクリックします。 ![]() これで参照で選択した画像が、表示されるようになります。これは、IE のセキュリティ設定で、input type=file の value の値が、C:\Users\user\Pictures\photo.jpg とならず、C:\fakepath\photo.jpg のように、赤い文字の部分が fakepath に省略されてしまうことが原因です。 ![]() |
皆既日食
曇り | さてきょうは、皆既日食が見られるとのことで、朝からテレビなどのマスコミが大騒ぎしています。東京でも太陽の4分の3が欠けるとのこと。一番欠ける時刻は11時12分58秒とのことです。それで教室でもこの時刻をスクリーンに映し、皆で気にしていたのですが、どんよりとした曇り空のせいか全く分かりませんでした。一時暗くなるかと思って期待していたのですが、暗くもなりませんでした。なんかがっかりです。![]() ![]() 撮影日:2009年7月22日 11時29分 撮影者:国立天文台 伝送協力:情報通信研究機構(NICT)、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 上記を明記すれば使ってよいと説明してありましたので、使わせていただきました。 ![]() |
蜂谷清さんが描いた祖母の像
曇り 後雨 |
きょうはパソコン入門教室の日です。文字入力の練習として、暑中見舞いの葉書を作ってもらいました。教室終了後は、いつものように施設のパソコンのメンテナンスを。ウインドウズの更新があったので、ちょっと時間がかかりました。その作業中、携帯が珍しくなりました。パソコンサポートのご依頼です。メンテナンス終了後車で向かいました。小雨が降っていましたが、やはり車があると便利ですね。インターネットに繋がらないとのことですが、モデムのランプが電源ランブしかついていないので、モデムの故障と推測しました。聞けば2002年に設置したものとのことですので、既に7年間つけっ放しにあった訳です。故障してもおかしくないですね。ソーネットのサポートの方が直ぐに電話口でられたので、事情を説明して交換していただくことになりました。![]() ムジカ滞在2日目に訪れた美術館 『無言館(むごんかん)』 は、第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生たちの残した絵画や作品、イーゼルなどの愛用品を収蔵、展示している美術館です。ここで蜂谷清さんと、大田章さんという人の絵葉書を2枚買いました。蜂谷清さんの絵は、自分をとても可愛がってくれたおばあちゃん、なつさんの肖像画です。 窪島誠一郎氏の著書「無言館の詩」より 祖母の「なつ」は、特別清を可愛がった。清が上手に絵を描く子に育ち、銀座の「松原工房」に就職した時も「たいしたもんじゃ、たいしたもんじゃ」と優しい眼を糸のように細めていた。 戦争がはじまってしばらくした日、清はそんな最愛の「なつ」の肖像画を描く。「なつ」の眼、口もと、鼻、頬、顎、手...。その皺一本一本を、けっして見逃すまい、とするように清は精魂こめて画布にきざみこんだ。 「ばあやん、わしもいつかは戦争にゆかねばならん。そしたら、こうしてばあやんの絵も描けなくなる」 清がつぶやくようにいうと「なつ」はうっすらと涙をうかべただけで何もいわなかった。 蜂谷清さん 大正12年、千葉県佐倉の生まれ。デザイン会社 銀座松原工房に勤務。昭和18年出征 同20年7月1日、フイリピン・レイテ島で戦死。享年22歳。 おばあちゃんは、何も言わなかったのではなく、きっと何も言えなかったんでしょうね。無言館は、こんなところです。館内は撮影禁止で、15名以上の団体の場合は、あらかじめご予約がないと入れません。戦没画学生慰霊美術館ですので、大声でのお喋りは厳禁です。 ![]() |
信濃路うさぎや
曇り | ![]() ![]() |