キャスリーン・ターナー Kathleen Turner

晴れ
二十数年の間に何が彼女をこうさせたか…
 晴れて暑い日となり、午後のパソコン入門教室も欠席者が目立ちました。終わった後、コープとうきょうに寄ってお買い物です。ヤフー動画が無くなったなと思っていたら、GyAoと合併したそうですね。ちょこちょこと映画を観させていただいています。先日は1981年のアメリカ映画 白いドレスの女(Body Heat) を観たのですが、魅力的でいて、冷酷な殺人者である女を キャスリーン・ターナー(Kathleen Turner) が見事に演じていました。彼女の初出演の映画だったそうですが、当時センセーショナルなデビューとして話題になったそうです。その後1984年の ロマンシング・ストーン 秘宝の谷、1985年の 女と男の名誉 と2年連続してゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞しました。ロマンシング・ストーン秘宝の谷 で競演したマイケル・ダグラスとは ナイルの宝石 でも競演し大ヒットさせました。その他、ロジャー・ラビットの妻ジェシカ・ラビットの声優や、アニメのザ・シンプソンズに Stacy Lavelle という役でゲスト出演(声優)したりもしています。しかし、ご覧のように二十数年の間にちょっと太られて大分イメージが変わってしまいました。声も太い低音になって人気テレビドラマ フレンズ では、マシュー・ペリーのゲイの父親役を演じたりしています。白いドレスの女では冷酷な女を演じていますが、YouTubeでインタビュー番組に出演しているのを拝見した感じでは、明るく良く喋るユーモア豊かな方とお見受けしました。

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