晴れ |
|
ウイルスバスター2011クラウドのインストール画面 良い天気が続きますが、気温は大分下がってきました。午後ウォーキングに出たついでに、パソコン教室をしている施設に寄り、パソコンのメンテナンスをしてきました。Windowsのアップデートはなかったので、ウイルスバスターを 2011クラウドにバージョンアップしました。ウイルスバスター契約者の2011クラウドへのバージョンアップは、無料バージョンアップ - ウイルスバスターサポートWeb : トレンドマイクロ のページを開き、かんたん!インストール のボタンをクリックすると古いウイルスバスターの削除と2011クラウドのインストールを順に行ってくれます。その手順は、インストール手順を動画を見てみる で解説されています。途中でおかしくなったり、始めから手動でインストールする手順は、手動インストール方法 で解説されています。今回のウイルスバスターのバージョンアップで驚いたのは、2010まであったパーソナルファイアウォール機能が削除され、Windowsファイアウォールの保護機能を強化する「ファイアウォールチューナー」という機能に変わっています。ウイルスバスター2011のパーソナルファイアウォール機能についてのページ で説明されています。ファイアウォールチューナーについては、ファイアウォールチューナーとはのページ で解説されています。ただ実際のインストールは、トラブルばかりでした。旧バージョン・ウイルスバスターの削除の画面から先に進まず、一旦作業をタスクマネージャーから終了し、また始めからやり直しました。しかし今度は、削除後の再起動が再起動ボタンをクリックしても再起動されません。これにはまいりました。結局最後は、一番してはいけない電源スイッチ長押しによる終了をしました。しかしその後の起動で、セーフモードの選択画面が出なかったのでほっとしました。そして無事2011クラウドのインストールへと進み、上手くインストールが完了しました。また、今回ウイルスバスター2009からのバージョンアップだったのでシリアル番号が自動的に入力されましたが、ウイルスバスター2008からのバージョンアップの場合、シリアル番号が自動で引き継がれないとのことですので、バージョンアップの前に必ずシリアル番号を控えてくださいとのことです。
|
コメント